さくらのレンタルサーバーは、月額500円〜の低価格と28年超の運用実績を兼ね備えた、コスパ重視のブログ初心者に最適なレンタルサーバーです。
「できるだけ安くブログを始めたい」「老舗の安定したサーバーを使いたい」と考えている方にとって、さくらのレンタルサーバーは有力な選択肢です。一方で、「表示速度が遅いって本当?」「過去に炎上したって聞いたけど大丈夫?」という不安の声もあります。
- 月額500円〜(36ヶ月契約)で初期費用ゼロ・2週間の無料お試しあり
- 1996年創業・自社データセンター運営の圧倒的な安定性
- バックアップ&ステージング・CDN(月100GB)・Webフォントがすべて無料
この記事では、さくらのレンタルサーバーの評判・口コミから料金・速度・デメリットまで、初心者が知っておくべき情報をすべて解説します。2026年2月に追加されたWordPress管理機能の最新情報も含めて、迷わず判断できる内容にまとめています。
- さくらのレンタルサーバーの料金プランと選び方
- 良い評判・悪い評判のリアルな口コミ(過去の炎上についても解説)
- メリット・デメリットの比較
- ConoHa WING・エックスサーバーとの料金・性能比較
- 「表示速度が遅い」は本当か?最新の改善状況
- WordPressブログの始め方(2週間無料お試しあり)
さくらのレンタルサーバーとは?特徴と基本情報
さくらのレンタルサーバーは、さくらインターネット株式会社(1996年創業)が提供する老舗のレンタルサーバーです。最大の特徴は、自社データセンター(石狩・東京・大阪の3拠点)を運営している点にあります。
他社のようにデータセンターを借りるのではなく、自社で設備を保有・運営しているため、中間コストを削減しながら高品質なサービスを低価格で提供できる構造です。
WordPressが使えるスタンダードプラン(月額500円〜)が全契約の約8割を占める一番人気で、個人ブログから中小規模のビジネスサイトまで幅広く利用されています。
- 1996年創業・28年超の運用実績・自社データセンター運営
- 月額500円〜・初期費用ゼロ・2週間の無料お試し
- バックアップ&ステージング・CDN(月100GB)・Webフォントが無料
2026年2月にはWordPressの管理をより簡単に行える「WordPressサイト管理機能」を新たに提供開始し、コントロールパネルから直接WordPressのログインやプラグインの簡易管理が可能になりました。
「クイックインストール機能」も入力項目が簡略化され、初心者のハードルがさらに下がっています。
スタンダードプランのスペック
| 項目 | スタンダードプラン |
|---|---|
| 月額料金 | 500円〜(36ヶ月)/ 660円(毎月払い) |
| 初期費用 | 無料 |
| SSD容量 | 300GB |
| WordPress | クイックインストール対応 |
| 無料SSL | Let’s Encrypt対応 |
| 自動バックアップ | 無料(最大8世代) |
| ステージング | 無料(テスト環境を本番反映可能) |
| CDN | コンテンツブースト 月100GBまで無料 |
| Webフォント | モリサワ33書体(月7.5万PVまで) |
| マルチドメイン | 最大200サイト |
| 無料お試し | 2週間 |
さくらのレンタルサーバーの良い評判・口コミ
さくらのレンタルサーバーの口コミで最も多いのが「とにかく安い」「長期運用でも安定している」「無料機能が充実している」の3点です。老舗の信頼感を重視するユーザーから高い支持を得ています。
- 月額500円でこの機能はコスパが良すぎる。自社サーバーでやるより楽
- 6年以上使っているが、サーバーが落ちたことは一度もない
- バックアップ&ステージングが無料で使えるのが地味にありがたい
- 2週間のお試し期間で納得してから契約できた
- 毎月払いでも660円と安く、長期契約のプレッシャーが少ない
月額500円〜の圧倒的な安さ
最も支持されている理由が価格の安さです。36ヶ月契約で月額500円、毎月払いでも660円と、他社の半額〜3分の2程度で運用できます。
さらに特徴的なのは、毎月払いと長期契約の差額が小さい点。「いきなり長期契約するのは不安」という初心者でも気軽に始められます。
28年超の運用実績と安定性
1996年の創業から28年以上にわたってサーバー事業を運営しており、自社データセンター(石狩・東京・大阪)を保有しています。口コミでも「何年も使っていて一度も落ちたことがない」という安定性への評価が多く見られます。
他社にない無料機能が豊富
スタンダードプラン以上で利用できる無料機能が充実しています。特にバックアップ&ステージング(テスト環境でサイト修正を試して本番に反映できる機能)は、他社では有料オプションや上位プラン限定のケースが多く、月額500円台で使えるのは大きなアドバンテージです。
さらにCDN(コンテンツブースト)が月100GBまで無料で利用可能。アクセスが集中した際にサイト表示を高速化・安定化してくれる機能で、突発的なアクセス増にも対応できます。
さくらのレンタルサーバーの悪い評判・デメリット
良い評判だけでなく、デメリットや過去の問題点もしっかり把握しておくことが大切です。さくらのレンタルサーバーにはいくつかの注意点があります。
- 表示速度がConoHa WINGやエックスサーバーと比べるとやや劣る
- 独自ドメインの永久無料特典がない(ドメインは別途取得が必要)
- サポートの対応がやや遅いという声がある
- VPSのような自由な環境構築(Docker・Node.jsなど)はできない
- 2019年にサポート対応に関する炎上があった(現在は改善済み)
「表示速度が遅い」は本当か?
過去の口コミで最も多かった指摘が「表示速度の遅さ」です。確かに2018年以前は他社と比べて速度面で見劣りする状況がありました。
しかし、近年はサーバースペックが大幅に強化されており、PHPのバージョンアップやCDN(コンテンツブースト)の無料提供などで体感速度はかなり改善されています。
ただし、「国内最速クラス」を謳うConoHa WINGやエックスサーバーと比較すると、速度面ではやや劣るのが正直なところです。SEOで表示速度を最優先したい場合は、上記2サービスの検討をおすすめします。
2019年の炎上について
2019年にエンジニア向けサイト「Qiita」にてサポート対応に関するトラブルが投稿され、一時炎上した経緯があります。
さくらインターネットはこの件について公式に謝罪し、サポート体制の改善を行っています。現在は通常どおりサービスが提供されており、レンタルサーバー自体の品質に問題はありません。
クラウドくんデメリットはありますが、いずれも「月額500円台のサーバーとして見れば十分すぎる性能」です。速度最優先ならConoHa WINGやエックスサーバーが向いていますが、コストを最小限に抑えてブログを始めたい方にはさくらが最適です。
さくらのレンタルサーバーのメリット・デメリットまとめ
メリットとデメリットを一覧で整理します。比較検討の材料としてご活用ください。
| メリット | デメリット |
|---|---|
| 月額500円〜の圧倒的コスパ 28年超の運用実績・自社DC バックアップ&ステージング無料 CDN月100GB無料 2週間の無料お試しあり | 表示速度がやや劣る 独自ドメイン無料特典なし サポート対応がやや遅い |
メリット詳細
- 月額500円台で始められる低コスト
- 自社データセンター運営の安定性
- バックアップ&ステージングが標準搭載
- CDN(コンテンツブースト)が月100GB無料
デメリット詳細
- 表示速度が他社トップクラスにはやや劣る
- 独自ドメインの永久無料特典がない
- サポート対応がやや遅いとの声がある
料金プランとコスパを解説
さくらのレンタルサーバーは「ライト」「スタンダード」「ビジネス」「ビジネスプロ」の4プランがあります。WordPress利用にはスタンダードプラン以上が必須です(ライトプランはWordPress非対応)。
プラン別料金一覧
| プラン | 月額(毎月払い) | 月額(36ヶ月) | SSD容量 | WordPress |
|---|---|---|---|---|
| ライト | 132円 | 121円 | 100GB | 非対応 |
| スタンダード | 660円 | 500円 | 300GB | 対応 |
| ビジネス | 2,970円 | 1,980円 | 600GB | 対応 |
| ビジネスプロ | 5,544円 | 3,850円 | 900GB | 対応 |
個人ブログにはスタンダードプランが最適です。SSD 300GBは一般的なブログなら数千記事分に相当する十分すぎる容量です。毎月払い(660円)と36ヶ月契約(500円)の差額は月160円・年間1,920円のため、「まずは毎月払いで試して、継続を決めたら長期契約に切り替え」という方法も現実的です。
他社サーバーとの比較|ConoHa WING・エックスサーバー
レンタルサーバー選びで比較されることが多い3社を表にまとめました。さくらのレンタルサーバーを軸に、料金・速度・機能のバランスを確認しましょう。
| 比較項目 | さくらのレンタルサーバー | ConoHa WING | エックスサーバー |
|---|---|---|---|
| 月額料金(最安) | 500円〜 | 660円〜 | 990円〜 |
| 表示速度 | 標準的(改善中) | 国内最速クラス | 高速 |
| 運用実績 | 28年超・自社DC | 2018年〜 | 20年超・シェアNo.1 |
| 無料お試し | 2週間あり | なし | 10日間あり |
| 自動バックアップ | 無料(8世代) | 無料 | 無料 |
| ステージング | 無料 | なし | なし |
| CDN無料 | 月100GBまで | なし | なし |
| 無料ドメイン | なし | 2つ永久無料 | 1〜2つ無料 |
3社を比較すると、月額料金の安さ・無料お試し・ステージング・CDN無料ではさくらが最も優れています。一方、表示速度やドメイン無料特典を重視するならConoHa WINGやエックスサーバーに分があります。



「月額のランニングコストを最小限に抑えたい」「無料のお試しで納得してから契約したい」という方にはさくらが最適です。速度やドメイン特典を重視するなら、ConoHa WINGやエックスサーバーを検討してください。
VPSとの違い|ブログ目的ならレンタルサーバー一択
さくらインターネットは「さくらのVPS」も提供していますが、ブログ・アフィリエイト目的ならレンタルサーバー一択です。
| 比較項目 | レンタルサーバー(さくら) | VPS(さくらのVPS) |
|---|---|---|
| 設定の難易度 | ほぼ自動・初心者OK | サーバー構築が必要 |
| WordPress開設 | クイックインストール対応 | 手動構築(半日〜1日) |
| セキュリティ | サーバー側で管理 | 自分で設定が必要 |
| 月額料金 | 500円〜 | 590円〜 |
| 向いている用途 | ブログ・アフィリエイト | 開発・ゲームサーバー |
VPSは自由度が高い反面、サーバー構築・セキュリティ設定をすべて自分で行う必要があります。初心者がVPSでWordPressを構築する場合、半日〜1日以上かかることも珍しくありません。
料金もレンタルサーバーのスタンダードプラン(500円〜)とVPSの最安プラン(590円〜)でほぼ同水準のため、ブログ目的ならレンタルサーバーの方が圧倒的にコスパが良いです。
さくらのレンタルサーバーがおすすめな人・おすすめできない人
さくらのレンタルサーバーが向いている人と、別のサービスを検討すべき人を整理します。
おすすめできる人
- 月額500円台でとにかくコストを抑えてブログを始めたい人
- 老舗の安定性と自社データセンターの信頼感を重視する人
- 2週間の無料お試しで納得してから契約したい人
- ステージング環境を使ってサイト修正を安全に行いたい人
- 長期契約のプレッシャーなく毎月払いで気軽に始めたい人
- 企業のホームページやメールサーバーとしても使いたい人
おすすめできない人
- 表示速度を最優先でSEOを追求したい人(ConoHa WINGが向いている)
- 独自ドメインの無料特典が欲しい人(ConoHa WING・エックスサーバーが向いている)
- Docker・Node.jsなど自由な環境構築が必要な開発者
- 電話サポートの手厚さを最重視する人(エックスサーバーが向いている)
速度最優先の方は「ConoHa WINGの評判」、サポート重視の方は「エックスサーバーの評判」もあわせてご覧ください。開発用途の方は「安いVPSおすすめランキング」を参考にしてください。
WordPressブログの始め方(2週間無料お試しあり)
さくらのレンタルサーバーなら、以下の4ステップでWordPressブログを公開できます。2週間の無料お試し期間があるため、使い勝手を確認してから本契約に進められます。
さくらのドメイン取得サービス、またはお好みのドメイン取得サービスでドメインを取得し、コントロールパネルから設定します。「.com」で年間2,000円程度が目安です。
コントロールパネルの「WordPressクイックインストール」を使えば、簡略化された入力項目に沿って数分でインストールが完了します。無料SSLもLet’s Encryptで設定可能です。
パーマリンク設定・テーマの導入・必要最低限のプラグインを設定すればブログ公開の準備は完了です。さくらでは無料のモリサワWebフォント(33書体)も利用できるため、デザインの幅が広がります。
合計30分〜1時間でブログを公開できます。お試し期間中にサーバーの使い勝手をしっかり確認してから本契約に進めるのは、さくらならではの安心感です。
- お試し期間中もサーバーの利用制限なし(本契約と同じ環境)
- お試し期間中にキャンセルすれば料金は一切かからない
- そのまま本契約に移行すれば、お試し中のデータもそのまま引き継げる
初心者が失敗しないための4つの注意点
さくらのレンタルサーバーを契約する際に、初心者が見落としがちなポイントをまとめます。
- ライトプランはWordPress非対応
- ドメインは別途取得が必要
- 最低利用期間は3ヶ月
- CDN転送量の上限設定を確認する
よくある質問(FAQ)
- 本当に初心者でも大丈夫?
-
問題ありません。2026年2月にWordPressクイックインストール機能が簡略化され、以前より簡単に始められるようになっています。2週間の無料お試しで実際に操作を体験してから契約できるため、「合わなかったらどうしよう」という不安もありません。
- 表示速度は本当に遅い?
-
過去と比べてかなり改善されています。サーバースペックの強化やCDN(コンテンツブースト)の無料提供により、一般的なブログ運営で問題になるレベルではありません。ただし、「国内最速クラス」を求めるならConoHa WINGやエックスサーバーの方が向いています。
- 過去の炎上が心配だけど大丈夫?
-
2019年のサポート対応に関する問題はさくらインターネットが公式に謝罪し、改善対応を行っています。レンタルサーバー自体の品質やセキュリティに問題はありません。現在は通常どおりサービスが提供されています。
- ConoHa WINGやエックスサーバーとどちらがおすすめ?
-
コスト最優先ならさくら、速度・コスパのバランスならConoHa WING、実績・サポート重視ならエックスサーバーです。さくらは月額500円台で始められるため、「初期費用を最小限に抑えたい」「まずは低コストでブログを試してみたい」という方に向いています。
- プラン変更はできる?
-
はい、上位プランへの変更が可能です(2024年2月から対応)。スタンダードからビジネスプランへのアップグレードなど、データそのままプラン変更できます。まずはスタンダードで始めて、必要に応じてアップグレードするのが現実的です。
- VPSとレンタルサーバーはどちらを選ぶべき?
-
ブログ・アフィリエイト目的ならレンタルサーバー一択です。さくらのVPSも低価格で人気ですが、サーバー構築やセキュリティ設定を自分で行う必要があり、初心者には難易度が高すぎます。開発用途が必要な場合のみVPSを検討してください。
まとめ|コスパと老舗の安心感で選ぶならさくら
さくらのレンタルサーバーの評判・口コミ・料金・速度を徹底的に解説しました。
- 月額500円〜・初期費用ゼロ・2週間無料お試しで業界最安クラス
- 28年超の運用実績・自社データセンター運営の圧倒的な安定性
- バックアップ&ステージング・CDN月100GB・Webフォントがすべて無料
「できるだけ安くブログを始めたい」「老舗の安定したサーバーを選びたい」という方にはさくらのレンタルサーバーが最適です。
表示速度では他社トップクラスにやや劣るものの、月額500円台でステージングやCDNまで無料で使えるコスパは業界随一。
まずは2週間の無料お試しで実際の使い勝手を確認してみてください。











